信用取引の基本と注意点

あまり知られていない信用取引について

株や投資信託などを活用して投資をしている方は多いのですが、大半の方は現物投資を中心としたトレードをされている場合がほとんどで、信用取引をしている方は少数派だと思われます。
信用取引という言葉を聞くと、危険な取引をするのではないか、という疑問を抱く方が大半であり、判断を誤ったら巨額の損失を抱えてしまうのではと尻込みするのは無理もありません。
しかし正しい知識を身につければ、危ない投資でないことは事実です。
そもそも信用取引とは、自分自身を信用してもらい、自身の資金や株式を担保にして証券会社からお金を借りることで投資をするというものであり、借りる額が身の丈に合ったものであれば、そこまでリスクが高い投資ではないのです。

どのような人に向いているか

しかし全くリスクがないというわけでなく、そもそもお金を借りて投資をするくらいですから、失敗したときは通常の株式投資と比較して損失が膨らんでしまいがちです。この点に留意したうえで、どのような人が信用取引に向いているかといいますと、次のような人が該当します。
まず一つ目は、ある程度リスクを許容できる人です。
リスクをとることで、株式投資の倍以上の利益を得たいと考える積極的な方には向いています。
二つ目は、株主優待に興味がある人です。
株主優待とは、投資家が企業に投資をすると見返りとしてその企業の商品などがもらえるという仕組みですが、信用取引を活用してこの優待をタダ取りすることができるため、優待に興味がある方は必見です。

信用取引の手数料は1件毎にかかる場合と1日の取引金額に応じてかかる場合があります。自分の取引スタイルを考えてどちらがお得か比較すべきです。